2022年4月5日◇印伝の世界ー模様ー◇①蜻蛉(とんぼ)「印伝の世界 模様」自然の力や四季の美しさを想う日本人の心から生まれた様式美蜻蛉(とんぼ)とんぼは「あきつ」ともいわれ、日本の古称である「あきつしま」に通じます。トンボは前にしか飛ぶことができない、後ろに下がらないことから、中世には武士の間で「勝虫(かつむし)」とも呼ばれたことからとんぼ模様は武具や装束に多用されました。色によって、印象が変わります。ぜひ、手に取ってご覧ください。
「印伝の世界 模様」自然の力や四季の美しさを想う日本人の心から生まれた様式美蜻蛉(とんぼ)とんぼは「あきつ」ともいわれ、日本の古称である「あきつしま」に通じます。トンボは前にしか飛ぶことができない、後ろに下がらないことから、中世には武士の間で「勝虫(かつむし)」とも呼ばれたことからとんぼ模様は武具や装束に多用されました。色によって、印象が変わります。ぜひ、手に取ってご覧ください。
Comentários